【物価高対策】必見!子供のいる家庭の節電方法10選 !!

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どーも、ギンクロです!

今回は子供のいる家庭において節電するための効果的な方法についてお話ししたいと思います。

普通に生活してるだけなのに、電気代が高い💦

何か簡単にできる節約方法はないのかな?

そんなことを考える人も多いのではないでしょうか?


最近は円安・物価高の影響で本当にすべての生活費がどんどん上がっていますよね…。
子供のいる我が家でも切実です。本来ならばお金の心配などせずに家計を守りながら、環境にも優しい。そんな丁寧な生活を送りたいですよね。

そこで、子供のいる家庭向けの節電方法を10個ご紹介いたします。
是非、取り入れてみてくださいね。

LED電球の導入

まず最初におすすめしたいのが、従来の白熱電球からLED電球への切り替えです。LED電球は明るさがありながらも、消費電力が低いため、ランニングコストを抑えることができます。また、子供のいる家庭では、明るい照明が必要な場面も多いでしょうから、省エネかつ快適な環境を作り出すことができます。金額も白熱電球から大きく上がりませんので、ぜひ切り替えてみましょう!

定期的なエアコンメンテナンス

エアコンは夏場や冬場など、一年中頻繁に使用される家電です。
しかし、こまめなメンテナンスを怠ると、効率が低下し電力の無駄遣いにつながります。エアコンのフィルターの掃除や、プロによる定期的な点検を行うことで、効率的な冷暖房が可能となり、節電につながります。下記に安く作業依頼するためのポイントやオプション一覧も記載しておきます。
ぜひ参考にしてください!

点検時の価格を下げるためのポイント
①2台以上はまとめて予約
②値段の安い春や秋に依頼
③送風・掃除・換気でエアコンクリーニングの頻度を下げる
④複数の事業者の作業内容や口コミを比較する

エアコンのタイプ・オプション料金相場
壁掛けタイプ1台8,000円〜10,000円
壁掛けタイプ2台14,000円〜20,000円
壁掛けタイプ3台21,000円〜29,000円
お掃除機能付きエアコン1台(壁掛け)13,000円〜19,000円
消臭抗菌コート(壁掛けオプション)1,000円〜2,000円
室外機洗浄(壁掛けオプション)2,500円〜4,000円

電子機器のスマートな利用

子供たちが使う電子機器も、スマートに利用することで節電効果が期待できます。
例えば、電源オフの際には充電器の差し込みを外し、スリープモードや省エネモードを活用することで、無駄な電力消費を軽減できます。

非常に細かい作業ですが、チリを積み上げ環境にも懐にも優しい生活を心掛けたいですね。

節水と節電を同時に!エコシャワーヘッドの導入

お風呂の時間は子供たちにとって楽しいひと時ですが、その際に大量のお湯を使うことがあります。エコシャワーヘッドを導入することで、水の使用量を減らし、同時に湯沸かし器の電力消費も軽減できます。節水と節電を同時に実現できる優れたアイテムです。

※東京都水道局 令和三年度 一般家庭水使用目的別実態調査より

上記のように、節水を検討するのであれば【風呂】を見直しましょう。
シャワーヘッドを専門にしているブログではありませんが、シャワーヘッドを選ぶ際に何を基準に選ぶべきか簡単に説明しておきましょう。

①水量調節・止水ボタン付きを選ぶ
②肌あたりのよいものを選ぶ
③重すぎず軽すぎない重量のものを選ぶ
④自宅のシャワーに取り付けられるか確認

お風呂の温度を抑える

続いてもお風呂周りの節電方法です。例えば子供たちがお風呂に入る際、湯温を抑えることで湯沸かし器の電力消費を軽減できます。また、お湯をためる前に身体を流し始めるなど、工夫次第で節電が可能です。

家族構成や好みにもよりますが、健康にも良いことが証明されている入浴はこだわりたい生活の一部ですよね。効率よく体を温める=効率の良い節電となります。

太陽光発電の導入を検討

家庭に太陽光発電を導入することで、自家発電できる電力を増やし、光熱費の削減につながります。また、子供たちに再生可能エネルギーについて学ぶ良い機会ともなります。補助金や助成金の活用も検討して、投資効果を高めましょう。

ただし注意点があります。

戸建て住宅に住んでいる方は、固定資産税に関係してきます。設備の増築などには法律・メリットデメリットをよく検討して決めましょう。

子供たちとの楽しい節電ゲーム

節電を実践することを子供たちと一緒に楽しいゲームにすることも有効です。
電気を無駄に使わないような工夫をして、誰が一番節電できるか競争してみると、家族全体で節電意識が高まります。

冷蔵庫の使い方見直し

冷蔵庫は常に稼働している家電の一つです。食材の配置や収納の仕方に工夫を凝らすことで、冷蔵庫の開閉回数を減らし、冷却効率を向上させることができます。これにより、電力の無駄遣いを防ぎつつ、食材の新鮮さも保てます。

有名な冷却効率法の例を挙げておきますと、
冷蔵庫は空気が通りやすいように隙間をあけておきましょう。逆に冷凍庫は隙間なく詰めておくことで、冷凍効率が良くなることが分かっています。

節電グッズの活用

さまざまな節電グッズが市場に出ています。例えば、電源タップにタイマーを備えたものや、スマートプラグなどを利用して、使わない時間帯に電源を切るように設定することで、不要な待機電力をカットできます。

家族で協力して夜更かしを防ぐ

子供たちが夜更かしをすることはよくありますが、遅くまで起きていると電気の使用が増えます。家族全員が協力して、一定の時間に寝る習慣をつけることで、夜間の電力消費を抑えることができます。規則正しい生活習慣は節電だけでなく、健康にも良い影響を与えます。

最後はやはり、生活習慣ですね。
太陽が出ている時間での活動が一番の節電ということですね!

さいごに

いかがでしたでしょうか?

これらの節電方法を組み合わせることで、子供のいる家庭でも快適な生活を送りながら、節約効果を実感することができます。

最初からすべては無理かもしれませんが、日常生活に取り入れやすい方法から始めて、徐々に習慣化していくことで、節電・節約となります。将来的にはECO目線で、地球にも優しいエネルギーの使い方が身につくことは子供にとっても良い機会になりますよね!

是非、お試しください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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